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〜宿泊予約してさっぽろ雪まつりを満喫しよう!〜 |
札幌の中心部を東西に横切る「大通公園」、スポーツレクリエーション施設「つどーむ」、色鮮やかなネオンが輝く札幌の繁華街「すすきの」の3つの会場で開催される雪と氷の祭典【さっぽろ雪まつり】。
真っ白い雪と透き通った氷によって造り出される大小の像を見物するのに、北海道内のみならず日本全国、また海外からも観光客が訪れる、北海道で最も大規模な冬のイベントの一つである。
開催期間:2010年2月5日(金)〜2月11日(木・祝) |
大通会場 |
大通公園西1丁目から西12丁目まで
※時間は早朝〜22時
※22時消灯
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つどーむ会場 |
つどーむにて9時〜17時まで |
すすきの会場 |
南4条通りから南7条通りまでの駅前通り
※24時消灯(最終日は22時消灯) |
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【さっぽろ雪まつり】は、1950年に地元の中・高校生が6つの雪像を大通公園に設置したことを きっかけにスタート。
1955年からは自衛隊が参加して大規模な雪像が造られるようになり、それらがテレビや新聞などで紹介されたことで観光客が増え、会場内は大盛況。
いつしか【さっぽろ雪まつり】は、札幌の雪まつりから日本の雪まつりへと発展し、現在は、自衛隊だけではなく、札幌市職員、市民ボランティア、市民グループ、民間団体、国際雪像コンクールに参加する外国人グループ等が雪像・氷像造りに参加し、純白の輝きを放つ大小の像を造り上げている。 |
それでは、それぞれに特徴を見せる3つの会場を紹介しよう。
「大通会場」は、見る者を圧倒する大雪像がドド〜ンと並ぶ【さっぽろ雪まつり】のメイン会場。
昼は白く輝く大雪像を、夜はライトアップして赤や青に輝く大雪像を楽しむことができる。

また、大通公園の西の端、大通西11丁目の国際広場は、世界各国の国・地域・都市によるチームが参加して雪像制作を競い合う、「国際雪像コンクール」の会場となっている。
国際色豊かな雪像が見られる楽しみの他に、“参加者と見学者との交流や友好”という、もう一つの楽しみを味わえるのが、この会場の特徴。
まだ、訪れたことのない方には是非オススメしたい、北海道の冬の寒さが和らぐような温かい会場である。
大通会場へは、JR札幌駅から歩いて約10分。
地下鉄を利用すれば、「さっぽろ駅」から「大通駅」まで乗車時間約2分で到着する。 |
「つどーむ会場」は、まるで雪の遊園地といった感じ。
チューブを使って楽しむ雪の滑り台など、北海道の大自然の中で雪と触れ合えるのが、この会場の特徴である。
期間中は、地下鉄東豊線「栄町駅」から、シャトルバスが運行されるので利用しよう。
「すすきの会場」は、100基の氷像がずらーっと並ぶ美しい会場。
太陽の光に輝く純白の雪像も美しいが、ライトアップされた氷像群は、すすきののネオンと相まって、幻想的な世界を見せてくれる。
すすきの会場は、大通会場から歩いて約10分。
地下鉄を利用する場合は、「すすきの駅」で下車。 |
大迫力の大雪像や細やかな造形に満ちた氷像、そして、大人も子どもも楽しめる雪の遊園地と、【さっぽろ雪まつり】は、どの会場も見応えありの“見て楽しい、触れて楽しい”北海道の冬の一大イベント。
初めての方はもちろんのこと、“毎年行ってるよ〜”という方も、2008年2月5日(火)から始まる幻想的な雪の世界へ、是非足を運んで頂きたい。
驚きと感動が次から次へとやってくること間違いなしである。

【さっぽろ雪まつり】の3会場を隅から隅まで堪能したい方、日の光に照らされる雪像もライトアップされる雪像も両方見たい方は、大通会場やすすきの会場へのアクセス抜群の、札幌市内のホテルに宿泊予約することをオススメする。
帽子やマフラー、手袋、カイロなど防寒対策をバッチリして、【さっぽろ雪まつり】を思う存分満喫しよう!!
今回はどんな雪像、氷像が登場するかな? |
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